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膿栓は、扁桃腺にある腺窩という部分に出来ます。
扁桃腺は、免疫の面で非常に活躍しており、様々な細菌などを退治してくれています。
それらの細菌の死骸などが腺窩に詰まり、形を成したものが膿栓ということです。
膿栓ができなくなるために扁桃腺を取ってしまう、なんてことはできませんので、予め対策しておきましょう。
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扁桃腺は、アーモンドに似た形を持つことからその名を付けられた、体内に細菌やウィルスを入れない為の免疫器官です。
それは喉の奥にあって、口蓋扁桃・舌扁桃・咽頭扁桃・耳管扁桃などからなり、それぞれが体内への免疫の防波堤として活躍しています。
外部から口の中へと入った細菌やウィルスは、ここで白血球やリンパ球によって死滅させられます。
その際に死滅した細菌や白血球などの死骸は口腔内に漂うことになり、やがて唾液によって洗い流されていきます。
しかしその際に、死骸が扁桃の表面にある腺窩という場所に迷い込んでしまうことがあります。
その他にも食べもののカスや口腔内の上皮などさまざまなものが腺窩に詰まっていき、やがて膿栓が形成されるのです。
膿栓が形成される仕組みや、膿栓の存在自体は自然なことで、何ら害はありません。
しかしときに口臭の原因となるなど、迷惑な要素にはなり得ます。
空気が乾燥する時期、特に冬場は膿栓が発生しやすいと言われています。
細菌などが付着した塵やほこりを吸いこんでしまい、結果細菌などの死骸が扁桃腺の周りに集まりやすいからです。
冬場はもちろん、普段から外出先から帰った時にはうがいをして細菌を洗い流しましょう。
そういうちょっとした習慣で、膿栓ができる可能性を少しでも減らすことが出来るのです。
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